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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

文書中の単語数、文字数や行数などを数えるには

スペルチェックと文章校正
最終更新日時:2023/04/03 17:12:37
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文書中の文字数を確認するには、ステータスバーのほかに、[校閲]タブの[文章校正]グループの[文字カウント]、またはショートカットキー Shift+Ctrl+G キーで行えます。

はじめに

「400文字以内で提出」といった文字数指定の文書を作成する場合、現在の文字数を数えるには、ステータスバーで確認が行えます。

文字数だけでなく、スペースを含めない場合の文字数や段落数など、文書の統計を表示するには、[文字カウント]ダイアログボックスを表示するとよいでしょう。なお、テキストボックス、脚注、文末脚注を含めないようにすることもできます。

[文字カウント]ダイアログボックスで確認できる要素は以下の通りです。

  • ページ数
  • 単語数
  • 文字数(スペースを含めない)
  • 文字数(スペースを含める)
  • 段落数
  • 行数
  • 半角英数の単語数
  • 全角文字 + 半角カタカナの数

[文字カウント]ダイアログボックスを表示するには、[校閲]タブの[文字カウント]、またはショートカットキー[Shift]+[Ctrl]+[G]キーで行えます。

[文字カウント]ダイアログボックスを表示するには

  1. [校閲]タブを開きます。
  2. [文章校正]グループの[文字カウント]をクリックします。
    単語数、文字数や行数などをカウントします。文字数はステータスバーにも表示されるので、簡単に確認できます(英語の場合は単語数)。
  3. [文字カウント]ダイアログボックスが表示されました。

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