ワークシート対話機能付きで保存するには?
Webページとして保存
WebページでありながらInternet Explorer上でExcelのように操作することができる形式に保存する方法について説明します。
はじめに
ワークシート対話機能付きで保存とは、WebページでありながらInternet Explorer上でExcelのように操作することができる形式に保存するということです。
うまくいえないんですけど、まあ、見てください(笑)
操作方法
- [ファイル]→[Webページとして保存]をクリックします。
- [選択範囲(E): シート] を選択して、その下の[対話機能を追加する]にチェックを入れます。
タイトル、ファイル名は適当に入力して、[保存]ボタンをクリックします。
- このメッセージは外部参照を含む式(この場合は別シートのVLOOKUP関数が該当)のシートを保存する際に
表示されます。もしそのまま[OK]ボタンをクリックすると、外部参照の式は無視され、該当するセルは値として保存されます。
- ブラウザで見てみると、このように、Excelのシートが組み込まれたようになっています。
なんだか上にツールバーがあります。ワークシート機能として保存されているんですね。
Webページを保存後にブラウザで開くには?
- [保存]ボタンではなく、[発行]ボタンをクリックします。
- 発行する際の[タイトル]は発行したピボットテーブルの中央に表示されます。指定する場合は[変更]をクリックします。
タイトルを入力してOKボタンをクリックします。 - 発行先を指定して、「発行したWebページをブラウザで開く」にチェックがついていることを確認して、[発行]ボタンをクリックします。
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