会議出席依頼への返信を無効にするには
会議の出席依頼の作成と操作
最終更新日時:2024/10/24 20:59:18
Outlook 2016 for Macで会議出席依頼を送信したあとに、出席者からの返信を受信しないようにすることができます。対象となる会議アイテムを開き、[会議の開催者]タブの[返信の依頼]をクリックします。
はじめに
大人数の出席者に会議出席依頼を送信する際、出席者からの返信を受信する必要がない場合、返信の依頼を無効にすることができます。返信の依頼を無効にすると、出席の承諾、仮承諾、辞退を確認できなくなります。出席依頼メッセージを受け取ったメッセージには、返信する必要がない旨が表示されます。
返信の依頼を無効にすると、同時に出席者が新しい時間の指定もできなくなります。出席確認はしたいけれども、出席者によって新しい日時指定ができないようにするには、[新しい時間の指定を許可]をクリックして無効にします。
返信の依頼を無効にする
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会議アイテムをを開きます。
- [会議の開催者]タブの[返信の依頼]をクリックします。
- [返信の依頼]がオフになりました。
※執筆環境:Microsoft Outlook for Mac バージョン 15.29
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