メッセージの送信前に受信者のアドレスを確認するには
連絡先の活用
最終更新日時:2023/10/17 20:01:05
Windows版のOutlook 2016では[メッセージの送信前に宛先を確認する]機能が既定でオンになっているため、宛先欄に不完全入力されていたとしても、アドレス帳に存在するアドレスを参照してできる限り自動確定されますが、Mac版の既定ではその機能がオフになっています。[Outlook]メニューの[環境設定]を選択して[Outlook 環境設定]の[連絡先]をクリックし、[連絡先]ウィンドウの[電子メール アドレスの確認]欄の[メッセージの送信前に受信者のアドレスを確認する]のチェックをオンにします。
メッセージの送信前に受信者のアドレスを確認する
- [Outlook]メニューの[環境設定]を選択して、[Outlook 環境設定]の[連絡先]をクリックします。
- [連絡先]ウィンドウの[電子メール
アドレスの確認]欄の[メッセージの送信前に受信者のアドレスを確認する]のチェックをオンにします。
※執筆環境:Microsoft Outlook for Mac バージョン 15.29
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