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受信者の注意を引くために@メンションを使用するには

メッセージの作成と送信
最終更新日時:2023/12/16 08:36:11
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メール メッセージや会議出席依頼でユーザーの注意を引きたい場合は、@記号の後に名前を入力して、メール メッセージの本文や会議出席依頼に含めることができます。 このようにすると、ユーザーの名前がメッセージの本文や招待の詳細で強調表示されるだけでなく、Outlook により、メールや会議出席依頼の宛先にユーザーが自動的に追加され、受信トレイのメッセージの横に @記号が表示されます。

メンションされたメール機能は、Exchange Server 2016以降、Exchange Online、Outlook.com を利用している受信者だけが利用できます。 @ (アット マーク) インジケーターは、Exchange Online または Outlook.com でのみ利用可能です。

メッセージの本文に@メンションを使用する

  1. メールメッセージの本文に@記号を入れると、以下のように表示される場合があります。
  2. 続けて連絡先の名または姓の最初の数文字を入力します。もしくは一覧から選択します。
  3. 既定では、連絡先の完全な名前が含まれ、[宛先]に追加されます。
  4. メンションの一部 (たとえば、相手の苗字以外のすべて) を削除できます。

自分に関するメッセージをフィルター処理するには

大量のメールを受信する場合、自分にメンションを付けたメッセージのみを表示するように1つのフォルダーにメッセージをフィルターすることができます。

下の図のように、メッセージ一覧の右上の▼をクリックして、[自分をメンション]を選択します。

※執筆環境:Microsoft Outlook for Mac バージョン 16.79.3

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