OneNoteの活用の流れ
OneNoteの概要
最終更新日時: 2013/07/02 13:33:10
OneNoteは人によっていろいろな使い方がありますが、活用するための一つの例として、まずデジタル情報を収集して、それらを整理や編集を行い、情報の検索や作業の確認、そして情報の配布や共有、印刷といった流れが考えられます。まずはそれらのステップごとに主な機能を紹介します。
デジタル情報の収集
- 新しくページを作成します。白紙のページではじめる方法と、テンプレートを使ってページを作成する方法があります。
- 作成したページにテキスト、手書き、画像、図表、音声、動画、Webページなど、さまざまな情報をページに収集していきます。文字入力や音声録音はOneNoteのインターフェースから、その他は基本的にコピー&ペーストで実現できます。
- 参考:『ひな形を使って新しいページを作るには』
デジタル情報の整理および編集
- 収集したデジタル情報を移動したり、表示の結合などを行って、情報を分かりやすく、デザインも整えていきます。
- 文字情報にノートシールをつけて、重要度や担当者別などに情報を区分けします。
- 参考:『ノートシールを挿入するには』
情報の検索と作業の確認
すべての情報のなかから、ToDoでやり残している項目や覚えておきたい注意事項などのリストをノートシールのグループ化機能によって確認できます。リストはノートシールごとにまとめて表示されます。ノートシールをうまく活用することで、たくさんの情報のなかから必要なものを瞬時に見つけることができます。
- 参考 :『ノートシールを検索するには』
情報の配布と共有
OneNoteで作成したページの内容を友人にメールで配信したり、Webページ用ファイルとして発行することができます。さらに、その情報をブログに投稿することも可能です。
参考
情報の印刷
OneNoteで作成したページを印刷することもできます。印刷する場合は、まず用紙サイズを指定します。情報が用紙に収まらない場合は収まるように調整します。
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