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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

フォントを変更するには

書式設定ツールの使用
最終更新日時:2016/04/24 19:25:57
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Outlook 2016で文字の書体を変更するには、[メッセージ]タブまたは[書式設定]タブを開き、[フォント]グループの[フォント]ボックス一覧から書体を選択します。[フォント]グループの[ダイアログボックス起動ツール]をクリックして設定することも可能です。

はじめに

書式設定ツールは[メッセージ]タブまたは[書式設定]タブにあります。

[メッセージ]タブの[フォント]グループ
[書式設定]タブの[フォント]グループ

ただし、全体的にフォントを変更する場合は、スタイルを変更したほうがよいでしょう。

ここでは、部分的にフォントを変更する方法について説明します。

[フォント]グループにあるコマンドと説明
コマンドボタン説明[メッセージ]タブに存在

(フォント・フォントサイズ)
左側の[フォント]で書体、右側の[フォントサイズ]で文字の大きさを調整できます。

(フォントサイズの拡大・縮小)
左側の [フォントサイズの拡大]や右側の [フォントサイズの縮小]でフォントサイズを拡大や縮小が行えます。
(文字種の変換)選択した文字列を大文字、小文字、その他の種類に変更します。
(書式のクリア)選択範囲のすべての書式をクリアして、テキストのみの文字にします。
(ルビ)ふりがなを表示して読み方を示します。
[太字(Ctrl+B)]選択した文字列を太字にします。
[斜体(Ctrl+I)]選択した文字列を斜体にします。
[下線(Ctrl+U)]選択した文字列に下線をつけます。
[取り消し線]選択した文字列に取り消し線をつけます。
[下付き(Ctrl+=)]選択した文字列を小さくして、ベースラインより下に配置します。
[上付き(Ctrl+Shift++)]選択した文字列を小さくして、ベースラインより上に配置します。
[蛍光ペンの色]蛍光ペンでマークをつけたように文字を表示します。
(フォントの色)文字の色を変更します。
(文字の網掛け)文字の背景に網掛けを設定します。
(囲み線)文字や文を線で囲みます。

[フォント]ボックスから書体を選択する

  1. フォントを設定したい文字列を選択します。
  2. [フォント]ボックスの▼をクリックします。
  3. 一覧からフォントを指定します。

ミニツールバーを利用する

文字を選択すると、ミニツールバーが表示されるので、そのツールバーから[フォント]のプルダウンから選択してもOKです。

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