文脈に応じたスペルチェックを行うには
PowerPoint のファイルオプションを設定する
最終更新日時:2014/05/22 19:20:19
Word、Outlookに限らずPowerPointでも、文脈に応じたスペルチェックが行えます。PowerPoint 2010では[ファイル]タブを開き、[オプション]を選択して、[PowerPointのオプション]ダイアログボックスの[文章校正]タブを開き、[文脈に応じたスペル チェックを行う]チェック ボックスをオンにします。ただし、メモリが少ないパソコンで[文脈に応じたスペル チェックを行う]チェック ボックスをオンにすると、パフォーマンスが低下する可能性があるので注意してください。
文脈に応じたスペルチェックを行う
- [ファイル]タブを開き、[オプション]を選択します。
- [PowerPointのオプション]ダイアログボックスの[文章校正]タブを開き、[文脈に応じたスペル チェックを行う]チェック
ボックスをオンにして[OK]ボタンをクリックします。
- 文脈に応じたスペルチェックが行われ、おかしい部分に波線が表示されました。
- 問題の部分を右クリックすると修正できます。
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