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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

アウトライン表示でスライドを編集するには

スライドを挿入する、書式設定する
最終更新日時:2014/05/03 00:49:54
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PowerPoint 2013でのアウトラインでは、キーボード操作のみでスライドの追加や挿入などが行えます。 Enterキーで次の項目、Tabキーでレベル下げ、Shift+Tabキーでレベル上げが可能です。

はじめに

プレゼンテーションを効率的に作成するには、アウトラインを編集すると効率的です。キーボート操作のみで箇条書きの項目の追加だけではなく、スライドの追加も行えます。

アウトライン編集に慣れておくと、素早くプレゼンテーションを作成できるようになります。

レベル1タイトル
レベル2サブタイトルまたはテキストコンテンツ
レベル3テキストコンテンツ内のサブコンテンツ(箇条書きのサブ項目)

ここでのポイントとしては、Enterキーで次の項目、Tabキーでレベル下げ、Shift+Tabキーでレベル上げができるという点です。

アウトラインでスライドを追加する

  1. アウトライン表示に切り替えるには、[表示]タブを開き、[プレゼンテーションの表示]グループの[アウトライン表示]をクリックします。
  2. 文字を入力すると、右側のスライドデザインにも反映されます。
  3. Enterキーを押すと、次のスライドが追加され、2枚目のスライドのタイトルが入力できる状態になりました。

1枚目のサブタイトルを入力する

  1. 2枚目のタイトル入力できる状態でTabキーを押すと、1枚目のサブタイトルが入力できる状態となりました。
  2. サブタイトルを入力します。

2枚目のスライドを入力する

  1. Enterキーを押します。
  2. Shiftキーを押しながらTabキーを押すと、2枚目のスライドタイトルが入力できる状態になりました。

コンテンツ内のサブ項目を入力する

  1. 2枚目のスライドのタイトルを入力してEnterキーを押したあとにShiftキーを押しながらTabキーを押します。
  2. 箇条書きの項目を入力してEnterキーを押すと、次の項目が入力できる状態になります。
  3. Tabキーを押すと、さらにそのサブ項目が入力できます。
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