www.wanichan.com

Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

XPS形式でプレゼンテーションを保存するには

プレゼンテーションのエクスポート
公開日時:2016/07/21 14:25:25
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

XPSとは、XML Paper Specification、つまり .xps ファイル形式で保存されたファイルです。PowerPoint 2016でプレゼンテーションをXPS形式で保存するには、[ファイル]タブを開き、[エクスポート]を選択して、[PDF/XPS ドキュメントの作成]を選択し、[PDFまたはXPS形式で発行]ダイアログボックスの[ファイルの種類]で[XPS文書]を選択します。

はじめに

XPS文書とは、XML Paper Specification、つまり .xps ファイル形式で保存されたファイルです。XPS文書で発行すると、XPSビューアーが開きます。

Windowsで印刷できる任意のプログラムを使用して XPS 文書(.xps ファイル)を作成できますが、.NET Framework 3.0に含まれている XPS ビューアーでは、XPS ドキュメントの閲覧のみ行えます。

XPS文書形式で保存

  1. [ファイル]タブを開き、[エクスポート]を選択します。
  2. [PDF/XPS ドキュメントの作成]を選択して、[PDF/XPS ドキュメントの作成]ボタンをクリックします。
  3. PDFドキュメントの保存場所を指定します。
  4. [ファイルの種類]ボックスから[XPS文書]を選択します。
  5. オンライン発行等、できるだけPDFファイルサイズを小さくしたい場合は[最適化]オプションで[最小サイズ]を選択します。
  6. [発行]ボタンをクリックします。
  7. XPSファイルが生成されると、自動的にそのXPSが開きます。

スポンサーリンク
INDEX
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

※技術的な質問は、Microsoftコミュニティで聞いてください!

▲このページのトップへ