文字の配置を変更するには
テキストを書式設定する
最終更新日時:2023/04/03 17:17:57
[ホーム]タブの[段落]グループに、文字の配置を変更するコマンドボタンがあります。それらを利用するか、ショートカットキーで中央揃え(Ctrl+E)や右揃え(Ctrl+R)等に配置変更が可能です。[段落]ダイアログボックスでは、段落前後の間隔やインデントなど細かな設定が可能になります。
はじめに
[ホーム]タブの[段落]グループに、文字の配置を変更するコマンドボタンがあります。
- [文字列を左に揃える(Ctrl+L)]
- 文字列を左に揃えます。
- [中央揃え(Ctrl+E)]
- 文字列を中央に揃えます。
- [文字列を右に揃える(Ctrl+R)]
- 文字列を右に揃えます。
- [両端揃え]
- 左右の余白に合わせて文字列を配置します。必要に応じて空白が追加されます。
英文が複数行にまたがる場合、左端と右端のラインを揃えて行内が均等割り付けされます。 - [均等割り付け]
- 段落全体を左右の余白の端に合わせて文字列を配置します。
テキストボックスや表のセルの左右の余白の端に合わせて均等に割り付けられます。
なお、基準となる文字数幅に合わせて均等割り付けしたい場合もこのボタンを使用します。
これはPowerPointに限らず、Wordなど、Microsoft Office共通です。
中央揃えにする
- 中央揃えにしたい段落を選択します。
- [ホーム]タブの[段落]グループの[中央揃え(Ctrl+E)]をクリックするか、Ctrlキーを押しながらEキーを押します。
- 文字列が中央揃えになりました。
現在の段落のレイアウトを調整する
[ホーム]タブの[段落]グループ右下のダイアログボックス起動ツールをクリックすると、[段落]ダイアログボックスが表示され、配置の他にも段落前後の間隔など細かな設定が可能になります。
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