ドロップキャップを利用するには
テキストの挿入と操作
公開日時:2012/10/03 14:00:31
最終更新日時:2025/01/17 14:04:03
最終更新日時:2025/01/17 14:04:03
ドロップキャップとは、段落の一番はじめの文字を数行分の高さにしてぶら下げる効果です。ドロップキャップを適用したい段落を選択し、[挿入]タブの[ドロップキャップ]をクリックして、ドロップキャップの位置を指定します。
ドロップキャップを適用する
- 対象となる段落にカーソルを移動します。
- [挿入]タブを開きます。
- [テキスト]グループの[ドロップキャップ]をクリックします。
- 一覧から[本文内に表示]または[余白に表示]を選択します。ここでは[本文内に表示]を選択します。
- ドロップキャップスタイルが適用されました。
ドロップキャップを解除するには
[ドロップキャップ]をクリックし、[なし]を選択します。
備考
既定では3行分の高さのドロップキャップになりますが、設定を変えたい場合は[ドロップキャップ]のサブコマンドの[ドロップキャップのオプション]をクリックすることで、ドロップする行数、フォント、本文からの距離などの指定が可能です。
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