変更履歴の記録をオンまたはオフにするには
変更履歴の管理
最終更新日時:2022/04/05 18:59:52
他の人に校閲してもらうために、どこを変更したか校閲者に明確にさせるには、変更履歴の記録をオンにする必要があります。[校閲]タブ[変更履歴]グループの[変更履歴の記録]を[オン]にすると記録が開始され、[オフ]にするとそのあとの操作の記録がされなくなります。変更履歴の記録がオンになると[変更箇所の表示]ダイアログボックスの[編集中に変更箇所を記録する]のチェックもオンになります。
変更履歴の記録をオンにするには
- [校閲]タブを開き、[変更履歴]グループの[変更履歴の記録]のスイッチを[オン]にします。
- 編集すると、記録されるようになりました。「掛けたり」を「かけたり」に書き換えると…変更履歴が記録された
変更履歴の記録をオフにするには
- [校閲]タブの[変更履歴]グループにある[変更履歴の記録]のスイッチを[オフ]にします。
- 編集しても記録されなくなりました。「さまざま」を「様々」に書き換えようとしても変更履歴に記録されなくなった
※執筆環境:Microsoft Word for Mac バージョン 16.32
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