Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

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特定のレコードに移動するには

データベース内を移動する
最終更新日時:2023/02/05 19:26:35
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テーブルやクエリの結果など、データを表示しているときに、「レコードセレクタ」が表示されます。前後のレコード、先頭や末尾のレコードへの移動するボタンが用意されています。なお、レコード番号ボックスに直接レコード番号を入力することで、その番号レコードに移動できます。

はじめに

下の図は、サンプルテンプレートの「ノースウィンド 2007」の「Product Details」を開いたときのレコードセレクタです。この例では全45件中の1件目のレコードが表示されています。

先頭のレコード一番最初のレコードに移動します。
前のレコード前のレコードに移動します。
レコード番号ボックス現在のレコード番号が表示されます。
次のレコード次のレコードに移動します。
最終レコード最後のレコードに移動します。
新規レコード新規レコードを入力したいときに使います。

 

前後、先頭や末尾のレコードに移動するには

  1. ▶をクリックすると、次のレコードへ移動します。
    ↓
  2. ◀をクリックすると、前のレコードへ移動します。
    ↓
  3. ▶| をクリックすると、最後のレコードへ移動します。
    ↓
  4. |◀をクリックすると、先頭のレコードへ移動します。
    ↓

特定のレコードに移動するには

レコード番号ボックスに直接数字を入力することで、その番号のレコードに移動します。

↓

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