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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

プレゼンテーションへのアクセスを制限するには

プレゼンテーションをセキュリティで保護し、共有する
最終更新日時:2011/06/07 15:02:11
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PowerPoint 2007でIRMサービスを利用して、プレゼンテーションへのアクセスを制限できます。ここでは、IRMサービスへのサインアップ方法から、アクセス制限の設定方法について説明します。

IRM構成ウィザードでIRMサービスを構成する

  1. Officeボタンをクリックし、[配布準備]、[アクセス制限]の順にポイントして、[アクセス制限あり]をクリックします。
  2. サービスのサインアップ画面が表示されたら[はい、このMicrosoftの無料試用版サービスにサインアップします。]を選択して[次へ]ボタンをクリックします。
  3. Information Rights Management構成ウィザードへようこそ画面が表示されたら、Windows Live IDを持っている場合は[はい。Windows Live IDを持っています。」を選択して[次へ]ボタンをクリックします。
  4. Windows Liveへのサインインを行います。
  5. コンピューターの種類の選択画面が表示されたら、個人のコンピューターか、公共または共有のコンピューターかいずれかを選択して[同意する]ボタンをクリックします。
  6. 最後に[完了]ボタンをクリックします。

アクセスを制限する

  1. Officeボタンをクリックし、[配布準備]、[アクセス制限]の順にポイントして、[アクセス制限あり]をクリックします。
  2. [アクセス許可]ダイアログボックスで、[このプレゼンテーションへのアクセスを制限する]にチェックをつけます。
  3. 閲覧や変更を許可する電子メールアドレスを入力して[OK]ボタンをクリックします。

備考

[アクセス許可]ダイアログボックスの[その他のオプション]ボタンをクリックすると、ユーザーの追加権限や追加権限の要求先の設定が行えます。

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