スライドとアニメーションのタイミングを記録するには
スライドショーのタイミングを設定する
最終更新日時:2014/06/28 10:56:07
Webペースのスライドショーや自動スライドショーの質を向上するために、スライドとアニメーションにタイミングを追加するとよいでしょう。PowerPoint 2010で[スライドショー]タブの[設定]グループにある[スライドショーの記録]をクリックし、記録対象を[スライドとアニメーションのタイミング]にチェックを付けて記録の開始を行います。
スライドショーの記録
- [スライドショー]タブの[設定]グループにある[スライドショーの記録]をクリックします。
-
[スライドショーの記録]ダイアログボックスで、[スライドとアニメーションのタイミング]にのみチェックを付けて[記録の開始]ボタンをクリックします。
- スライドショーが開始されるので、切り替えたいタイミングでクリックまたはEnterキーで次のスライドに進めていきます。
- 記録中には、ツールバーが表示されます。一番右端が総時間、中央の時間が現在のスライドの所要時間を表します。次のスライドに進むにはボタン、一時停止はボタンで行えます。ちなみに、現在のスライドの所要時間をリセットしたい場合はボタンをクリックします。
- Escキーを押すと、スライドショーの所要時間が表示されます。このタイミングをもとにスライドショーで使用する場合は[はい]ボタンをクリックします。
- 記録されたスライド ショーのタイミングは自動保存され、スライド
ショーはスライド一覧表示モードになり、各スライドの下にタイミングが表示されます。
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