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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

3D要素にアニメーションを適用するには

スライドのコンテンツにアニメーションを設定する
最終更新日時:2023/04/03 17:18:08
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静止3Dモデルに適用できるアニメーションは、フェードイン、ターンテーブル、スイング、ジャンプしてターン、フェードアウトの5種類です。その3Dモデルを選択し、[アニメーション]タブを開き、[アニメーション]グループから適用したいアニメーション効果を選択します。

はじめに

[アニメーション]ボックスに表示されるのは以下の5種類です。

フェードイン
3Dモデルが回転してビューにフェードインする開始アニメーションです。
ターンテーブル
3Dモデルが特定の軸の周りで回転する強調アニメーションです。
スイング
3Dモデルが緩やかにサイドからサイドに揺れる強調アニメーションです。
ジャンプしてターン
3Dモデルが潰れて伸びながらジャンプしてターンする強調アニメーションです。
フェードアウト
3Dモデルが回転してビューからフェードアウトする終了アニメーションです。

3Dモデルを回転させるには

  1. アニメーションを適用したい3Dモデルを選択します。
  2. [アニメーション]タブを開き、[アニメーション]グループから[ターンテーブル]を選択します。
  3. 3Dモデルがゆっくり回転したあと、下の図のようになります。

3Dアニメーションの方向や回数、回転軸を調整するには

[アニメーション]タブの[効果のオプション]一覧より選択するとOKです。

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