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サイトをインポートするには

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サイトインポートウィザードを利用して、インターネット上のサイトをインポートする方法について説明します。

概要

すでにインターネット上に公開済みのWebサイトのデータをインポートすることもできます。

ここでは、FTPを使ったサイトインポートウィザードを利用して、サイトをインポートする手順について説明します。

サイトインポートウィザードを利用する

  1. インポート先のWebサイトを開きます。
  2. [サイト]メニューの[インポート]をポイントし、[サイトウィザードのインポート]をクリックします。
  3. サイトインポートウィザードが起動して、最初の画面が表示されたら、[接続の種類]には「FTP」が選択されていることを確認します。
  4. [場所]ボックスに「ftp://」に続けてFTPホスト名を入力します。
  5. [ディレクトリ]ボックスにホストの初期ディレクトリを入力します。
  6. パッシブFTPを使用する場合は、通常[パッシブFTPを使用する]にチェックをつけた状態にしておきます。アクティブモードにする場合はそのチェックをはずします。
  7. [次へ]ボタンをクリックします。
  8. FTPサーバーに接続する画面が表示されたら、ユーザー名、パスワードを入力して[OK]ボタンをクリックします。
  9. [ローカルコピーの作成先]ボックスでインポート先の保存場所を確認して、[次へ]ボタンをクリックします。
  10. サイトインポートウィザードの完了画面で[完了]ボタンをクリックします。
  11. 中央の[ファイルをパブリッシュ先のサイトから取得]ボタンをクリックすると、作業中のサイトにデータがインポートされます。

サイトの新規作成時にインポートするには

作業中のサイトにインポートするのではなく、別の場所にインポートすることもできます。この場合は、サイトの新規作成時にサイトインポートウィザードを選択します。

[サイト]メニューの[新規サイト]をクリックして、[新規作成]ダイアログボックスの[サイト]タブ[標準]の一覧から「Webサイトインポートウィザード」を選択して、[場所]ボックスにサイトを作成する場所を指定します。

サイトの新規作成時にサイトインポートウィザードを利用する
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