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Word for iPhone の画面構成

Section 1 Word for iPhone の導入
最終更新日時:2023/04/03 16:25:09
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iPhoneにWordアプリをインストールした場合、モバイル画面に最適化された画面になっています。ユーザーインターフェイスはデスクトップやiPadとは異なりますが、サポートされている機能はほぼiPad版と共通です。文書を新規作成した後は編集モードになり、左上の[完了]をタップすることで閲覧モードに変わります。

テンプレートから新規作成した後の画面

[新規]のテンプレート一覧から[研究報告]を基に新規作成した後の画面は編集モードになります。ちなみに、既存の文書を開いた場合は閲覧モードになります。

編集モード
「編集モード」と「閲覧モード」

左上が[完了]の場合は「編集モード」、左上がの場合は「閲覧モード」となります。

  • 文書の編集を完了して閲覧モードにしたい場合に[完了]をタップします。
  • 文書を閉じるには、閲覧モードにしてをタップします。
閲覧モード
[編集]

編集に必要なタブコマンドを表示します。

また、 [ホーム]をタップすることで、その他のタブが表示されます。

[モバイルビュー]

モバイルビューに切り替えます。

[検索]

文書内のテキストの検索や置換が行えます。

[共有]

共有コマンドが格納されています。

クラウドに保存されていない文書の場合は、以下の画面になります。

[ファイル]

自動保存の設定、複製やプロパティ等のコマンドが用意されています。

 

※執筆環境:Word for iPhone バージョン 2.62

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