Word for iPhone の画面構成
Section 1 Word for iPhone の導入
最終更新日時:2024/10/24 20:50:03
iPhoneにWordアプリをインストールした場合、モバイル画面に最適化された画面になっています。ユーザーインターフェイスはデスクトップやiPadとは異なりますが、サポートされている機能はほぼiPad版と共通です。文書を新規作成した後は編集モードになり、左上の[完了]をタップすることで閲覧モードに変わります。
テンプレートから新規作成した後の画面
[新規]のテンプレート一覧から[研究報告]を基に新規作成した後の画面は編集モードになります。ちなみに、既存の文書を開いた場合は閲覧モードになります。
編集モード

- 「編集モード」と「閲覧モード」
-
左上が[完了]の場合は「編集モード」、左上が
の場合は「閲覧モード」となります。
- 文書の編集を完了して閲覧モードにしたい場合に[完了]をタップします。
- 文書を閉じるには、閲覧モードにして
をタップします。
閲覧モード -
[編集]
-
編集に必要なタブコマンドを表示します。
また、 [ホーム]をタップすることで、その他のタブが表示されます。
[モバイルビュー]
-
モバイルビューに切り替えます。
[検索]
-
文書内のテキストの検索や置換が行えます。
[共有]
-
共有コマンドが格納されています。
クラウドに保存されていない文書の場合は、以下の画面になります。
[ファイル]
-
自動保存の設定、複製やプロパティ等のコマンドが用意されています。
※執筆環境:Word for iPhone バージョン 2.71
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