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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

Word 2016の画面構成

Word 2016の基本
公開日時:2016/02/17 18:00:28
最終更新日時:2023/04/03 17:10:22
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既定ではWord 2016起動するとスタート画面が表示されます。「白紙の文書」を選択して、Word 2016の画面構成を確認してみましょう。

スタート画面から白紙の文書を開く

  1. スタート画面から[白紙の文書]をクリックします。
  2. 白紙の文書が開きました。

画面構成(リボンとタブを表示した状態)

  1. リボンタブ
    関連したコマンドをグループ分けしています。リボンタブをクリックすると、それぞれのリボンコマンドが表示されます。
  2. クイックアクセスツールバー
    頻繁に使うコマンド[保存][元に戻す][やり直し][タッチ/マウスモードの切り替え]の4つが配置されています。
  3. 操作アシスト
    ここに入力して簡単な操作で機能を表示するだけで、Wordのヘルプを参照できます。
  4. リボンの表示オプション
    リボンを展開したり折りたたんだりできます。
  5. リボン
    操作を実行するためのコマンド(ボタンやドロップダウンリスト)が、機能ごとにタブに配置されています。
  6. ステータスバー
    現在編集中の場所を示します。
  7. 表示切替
    [閲覧モード][印刷レイアウト][Webレイアウト]の3つのパターンに文書表示の切り替えが行えます。
  8. ズーム
    スライダーのつまみを右側に移動すると拡大表示、左側に移動すると縮小表示されます。
  9. カーソル
    入力を開始したときに文書内で文字を表示する場所を表します。
  10. [共有]ボタン
    ユーザーの招待、リンクのコピー、または添付ファイルの送信を行いたい場合に使います。

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