文字に下線を引くには
文字の書式設定
最終更新日時:2024/10/24 21:08:27
対象となる文字列を選択し、[ホーム]タブの[フォント]グループにある[下線]のボタンをクリックします。ショートカットキー(Command+U)を利用するとスムーズです。線の種類を指定するには、[下線]ボタンの▼をクリックして、一覧から選択します。[フォント]ダイアログボックスでは、下線の色を指定することも可能です。
はじめに
太字や斜体文字、文字に下線(アンダーライン)の適用等の場合は、対象となる文字列を選択して[ホーム]タブの[フォント]グループにあるそれぞれのボタンを利用するよりも、以下のショートカットキーを利用するとスムーズです。
- 太字(Command+B)(Bold の頭文字)
- 斜体(Command+I)(Italicの頭文字)
- 下線(Command+U)(Underlineの頭文字)
- 取り消し線(Command+Shift+X)
- 上付き(Command+Shift++)
- 下付き(Command+=)
選択した文字への下線スタイルの適用に線の種類を選択する
- 下線スタイルを適用したい文字列を選択します。
-
[下線]ボタンの▼をクリックします。
- 一覧から下線の種類を選択します。
- 選択した下線の種類が引かれました。
[フォント]ダイアログボックスで操作する
[フォーマット]メニューの[フォント]を選択して[フォント]ダイアログボックスを表示し、[下線]プルダウンより下線の種類を選択します。
下線の色を指定する
[フォーマット]メニューの[フォント]を選択して[フォント]ダイアログボックスを表示し、[下線の色]一覧より色を選択します。
※執筆環境:Microsoft Word for Mac バージョン 16.23
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