太くしたり斜体文字などの文字修飾を行うには
文字の書式設定
最終更新日時:2024/10/24 21:08:25
太くしたり斜体文字などの文字修飾するにはには、[ホーム]タブの[フォント]グループにある[太字]、[斜体]等のボタンをクリックします。ショートカットキーを利用するとスムーズです。
[フォント]ダイアログボックスでは、一連の文字飾りを指定したり、非表示にしたりすることも可能です。
はじめに
太字や斜体文字、文字に下線(アンダーライン)の適用等の場合は、対象となる文字列を選択して[ホーム]タブの[フォント]グループにあるそれぞれのボタンを利用するよりも、以下のショートカットキーを利用するとスムーズです。
- 太字(Command+B)(Bold の頭文字)
- 斜体(Command+I)(Italicの頭文字)
- 下線(Command+U)(Underlineの頭文字)
- 取り消し線(Command+Shift+X)
- 上付き(Command+Shift++)
- 下付き(Command+=)
取り消し線スタイルを適用するには
リボンタブコマンドを利用する
- 対象となる文字列を選択します。
- [ホーム]タブの[フォント]グループの [取り消し線]ボタンをクリックします。
- 選択した文字列に取り消し線スタイルが適用されました。
[フォント]ダイアログボックスで操作する
[フォーマット]メニューの[フォント]を選択して[フォント]ダイアログボックスを表示し、[文字飾り]オプションの[取り消し線]にチェックを入れてもOKです。
※執筆環境:Microsoft Word for Mac バージョン 16.23
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