フォントの属性を変更するには
文字列や段落を書式設定する
公開日時:2014/12/13 10:58:56
最終更新日時:2024/10/23 21:29:12
最終更新日時:2024/10/23 21:29:12
既定の文字のスタイルは、MS明朝の10.5ポイントです。部分的にフォントスタイルを変更したい場合は、[ホーム]タブの[フォント]グループのボックスやボタンを利用します。[フォント]グループの右下のダイアログボックス起動ツールをクリックすると[フォント]ダイアログボックスが表示され、それぞれ属性を変更することも可能です。
はじめに
既定の文字のスタイルは、MS明朝の10.5ポイントです。部分的にフォントスタイルを変更したい場合は、[ホーム]タブの[フォント]グループのボックスやボタンを利用します。
(フォント・フォントサイズ) | 左側の[フォント(Ctrl+Shift+F]で書体、右側の[フォントサイズ(Ctrl+Shift+P)]で文字の大きさを調整できます。 |
(フォントサイズの拡大・縮小) | 左側の [フォントサイズの拡大(Ctrl+Shift+<)]や右側の [フォントサイズの縮小(Ctrl+Shift+>)]でフォントサイズを拡大や縮小が行えます。 |
(文字種の変換) | 選択した文字列を大文字、小文字、その他の種類に変更します。 |
(すべての書式のクリア) | 選択範囲のすべての書式をクリアして、テキストのみの文字にします。 |
(ルビ) | ふりがなを表示して読み方を示します。 |
(囲み線) | 文字や文を線で囲みます。 |
[太字(Ctrl+B)] | 選択した文字列を太字にします。 |
[斜体(Ctrl+I)] | 選択した文字列を斜体にします。 |
[下線(Ctrl+U)] | 選択した文字列に下線をつけます。 |
[取り消し線] | 選択した文字列に取り消し線をつけます。 |
[下付き(Ctrl+=)] | 選択した文字列を小さくして、ベースラインより下に配置します。 |
[上付き(Ctrl+Shift++] | 選択した文字列を小さくして、ベースラインより上に配置します。 |
(文字の効果) | 影、光彩、反射などの視覚効果を選択した文字列に適用します。 |
[蛍光ペンの色] | 蛍光ペンでマークをつけたように文字を表示します。 |
(フォントの色) | 文字の色を変更します。 |
(文字の網掛け) | 文字の背景に網掛けを設定します。 |
(囲い文字) | 文字を円や四角などで囲んで強調します。21以降の丸数字や、捺印を押す場所として印を丸で囲いたい場合に利用します。 |
フォント(書体)を変更する
- フォントを設定したい文字列を選択します。
- [ホーム]タブの[フォント]で、[フォント]ボックスの▼をクリックして一覧からフォントを選択します。
- フォントが変更されました。
INDEX
- Microsoft Word 2013
-
Chapter 2 文字、段落、セクションの書式設定
- 文字列や段落を書式設定する
-
Chapter 2 文字、段落、セクションの書式設定
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