フォントの属性を変更するには
文字列や段落を書式設定する
公開日時:2014/12/13 10:58:56
最終更新日時:2025/01/17 14:04:38
最終更新日時:2025/01/17 14:04:38
既定の文字のスタイルは、MS明朝の10.5ポイントです。部分的にフォントスタイルを変更したい場合は、[ホーム]タブの[フォント]グループのボックスやボタンを利用します。[フォント]グループの右下のダイアログボックス起動ツールをクリックすると[フォント]ダイアログボックスが表示され、それぞれ属性を変更することも可能です。
はじめに
既定の文字のスタイルは、MS明朝の10.5ポイントです。部分的にフォントスタイルを変更したい場合は、[ホーム]タブの[フォント]グループのボックスやボタンを利用します。
![]() (フォント・フォントサイズ) | 左側の[フォント(Ctrl+Shift+F]で書体、右側の[フォントサイズ(Ctrl+Shift+P)]で文字の大きさを調整できます。 |
![]() ![]() (フォントサイズの拡大・縮小) | 左側の![]() ![]() |
![]() | 選択した文字列を大文字、小文字、その他の種類に変更します。 |
![]() | 選択範囲のすべての書式をクリアして、テキストのみの文字にします。 |
![]() | ふりがなを表示して読み方を示します。 |
![]() | 文字や文を線で囲みます。 |
![]() | 選択した文字列を太字にします。 |
![]() | 選択した文字列を斜体にします。 |
![]() | 選択した文字列に下線をつけます。 |
![]() | 選択した文字列に取り消し線をつけます。 |
![]() | 選択した文字列を小さくして、ベースラインより下に配置します。 |
![]() | 選択した文字列を小さくして、ベースラインより上に配置します。 |
![]() | 影、光彩、反射などの視覚効果を選択した文字列に適用します。 |
![]() | 蛍光ペンでマークをつけたように文字を表示します。 |
![]() | 文字の色を変更します。 |
![]() | 文字の背景に網掛けを設定します。 |
![]() | 文字を円や四角などで囲んで強調します。21以降の丸数字や、捺印を押す場所として印を丸で囲いたい場合に利用します。 |
フォント(書体)を変更する
- フォントを設定したい文字列を選択します。
- [ホーム]タブの[フォント]で、[フォント]ボックスの▼をクリックして一覧からフォントを選択します。
- フォントが変更されました。
INDEX
- Microsoft Word 2013
-
Chapter 2 文字、段落、セクションの書式設定
- 文字列や段落を書式設定する
-
Chapter 2 文字、段落、セクションの書式設定
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