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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

太くしたり斜体文字などの文字修飾を行うには

文字の書式設定
公開日時:2016/02/23 01:27:09
最終更新日時:2024/10/23 21:29:46
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Word 2016で太くしたり斜体文字などの文字修飾するには、[ホーム]タブの[フォント]グループにある[太字(Ctrl+B)]、[斜体(Ctrl+I)]や[下線(Ctrl+U)]等のボタンをクリックします。ショートカットキーを利用するとスムーズです。

はじめに

太字や斜体文字、文字に下線(アンダーライン)の適用、下付き文字、上付き文字は、対象となる文字列を選択して[ホーム]タブの[フォント]グループにあるそれぞれのボタンを利用するよりも、以下のショートカットキーを利用するとスムーズです。

  • [太字(Ctrl+B)](Bold の頭文字)
  • [斜体(Ctrl+I)](Italicの頭文字)
  • [下線(Ctrl+U)](Underlineの頭文字)
  • [下付き(Ctrl+Shift+=)]→CtrlShiftキーを押しながら
  • [上付き(Ctrl+Shift++]→CtrlShiftキーを押しながら

ちなみに、これらのスタイルだけを解除するにはもう一度それぞれのショートカットキー、デフォルトのスタイルに戻すには、Ctrl+スペースキーでOKです。

取り消し線スタイルを適用するには

  1. 対象となる文字列を選択します。
  2. [ホーム]タブの[フォント]グループの [取り消し線]ボタンをクリックします。
  3. 選択した文字列に取り消し線スタイルが適用されました。

選択した文字への下線スタイルの適用に線の種類を選択するには

  1. 下線スタイルを適用したい文字列を選択します。
  2. [下線]ボタンの▼をクリックします。
  3. 一覧から下線の種類を選択します。

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