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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

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予定表のWebページとしての保存

予定表の使用
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Internet Explorer Web発行ウィザードを使用して、予定表をWebページとして保存する方法について説明します。

予定表をWebページとして保存する前に

予定表をWebページとして保存するには、Internet Explorer Web発行ウィザードがインストールされている必要があります。

このコンポーネントをインストールするには

  1. [コントロールパネル]→[アプリケーションの追加と削除]をクリックします。
  2. Microsoft Internet Explorerをクリックして[追加と削除]をクリックするか、[Windowsファイル]タブ→[インターネットツール]を選択します。
  3. Web発行ウィザードを追加します。

なお、Windows UpdateからWeb発行ウィザードダウンロードすることもできます。
・・・残念ながら、Windows 2000/XPでは追加コンポーネントを指定することはできないです。
ということは・・・Windows Meで練習しなきゃいけないかもです。

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予定表をWebページとして保存するには?

まず、Webページとして保存したい予定表を表示します。

  1. メニューバーより[ファイル]→[Webページとして保存]をクリックします。
  2. [期間] の [開始日] および [終了日] ボックスに日付を入力し、[オプション] のいずれかのオプションをクリックします。
    オプションのヘルプを表示するには、 をクリックし、ヘルプの必要なオプションをクリックしてください。
  3. [予定表のタイトルとファイル名] の [予定表のタイトル] ボックスに予定表の表題を入力します。
  4. [ファイル名] ボックスに、ファイルのプロトコルに続けてファイルの保存場所のパスを入力します。
    ハードディスク内に保存場所を指定したい場合は、[参照]ボタンをクリックして、保存場所を指定しておきます。
    Webページとして保存
  5. 最後に[保存]ボタンをクリックします。

予定表をWebページとして保存した後にその予定表をブラウザで表示したくない場合

[保存した Web ページをブラウザで表示する] チェック ボックスをオフにします。

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