XPSで保存するには
プレゼンテーションを保存する
最終更新日時:2014/06/26 07:33:04
XPSとは、XML Paper Specification、つまり .xps ファイル形式で保存されたファイルです。PowerPoint 2010でXPS形式で保存するには、[ファイル]タブを開き、[保存と送信]を選択して、[PDF/XPS ドキュメントの作成]を選択し、[PDFまたはXPS形式で発行]ダイアログボックスの[ファイルの種類]で[XPS]を選択します。
はじめに
XPS文書とは、XML Paper Specification、つまり .xps ファイル形式で保存されたファイルです。XPS文書で発行すると、XPSビューアーが開きます。
Windowsで印刷できる任意のプログラムを使用して XPS 文書(.xps ファイル)を作成できますが、.NET Framework 3.0に含まれている XPS ビューアーでは、XPS ドキュメントの閲覧のみ行えます。
操作方法
- [ファイル]タブを開き、[保存と送信]を選択します。
- [PDF/XPS ドキュメントの作成]を選択して、[PDF/XPS ドキュメントの作成]ボタンをクリックします。
- PDFドキュメントの保存場所を指定します。
- [ファイルの種類]には[XPS文書]を選択します。
- オンライン発行等、できるだけファイルサイズを小さくしたい場合は[最適化]オプションで[最小サイズ]を選択します。
- [発行]ボタンをクリックします。
-
XPSファイルが生成されると、自動的にそのXPSが開きます。
INDEX
コメント
※技術的な質問は、Microsoftコミュニティで聞いてください!