アニメーションの軌跡効果を設定するには
スライドのコンテンツにアニメーションを設定する
最終更新日時:2024/10/24 07:42:05
オブジェクトを自由に動かしたい場合は、アニメーションに軌跡を追加するとOKです。[アニメーションスタイル]一覧に表示されるのは、直線、アーチ、ターン、図形、ループ、およびユーザー設定パスです。その他のアニメーション軌跡効果は[アニメーションスタイル]ボックス一覧から[その他のアニメーションの軌跡効果]を選択して、[アニメーションの軌跡効果の変更]ダイアログボックスより選びます。
はじめに
[アニメーション]ボックスに表示されるのは以下の6種類です。
- 直線
- テキストまたはオブジェクトが、指定した方向に直線軌道で移動します。
- アーチ
- テキストまたはオブジェクトが、指定した方向に曲線軌道で移動します。
- ターン
- テキストまたはオブジェクトが、直線軌道で移動し、指定した方向に向きを変えます。
- 図形
- テキストまたはオブジェクトが、指定した図形の枠線に沿って移動します。
- ループ
- テキストまたはオブジェクトが、指定したループ図形の軌道に沿って移動します。
- ユーザー設定パス
- テキストまたはオブジェクトが、指定した軌道に沿って移動します。
すべての「アニメーション軌跡」は以下の通りです。
ベーシック
- ハート
- ひし形
- フットボール
- 円
- 五角形
- 三日月
- 四角形
- 星4
- 星5
- 星6
- 星8
- 正三角形
- 台形
- 直角三角形
- 八角形
- 平行四辺形
- 涙
- 六角形
最初の行
- 8の字(ダブル)
- 8の字(横)
- 8の字(縦)
- スウッシュ
- ニュートロン
- ピーナッツ
- プラス
- ループ
- 曲線(X型)
- 三角形(転回)
- 四角形(曲線)
- 四角形(転回)
- 星(シャープ)
- 星(曲線)
- 豆
線と曲線
- アーチ(右)
- アーチ(下)
- アーチ(左)
- アーチ(上)
- カーブS型(1)
- カーブS型(2)
- ジグザグ
- しょうご
- ステップダウン
- スパイラル(右へ)
- スパイラル(左へ)
- スプリング
- ターン(右下へ)
- ターン(右上へ)
- ターン(下へ)
- ターン(上へ)
- バウンド(右へ)
- バウンド(左へ)
- 鼓動
- 対角線(右下へ)
- 対角線(右上へ)
- 直線(右へ)
- 直線(下へ)
- 直線(左へ)
- 直線(上へ)
- 波線
- 波線(減衰曲線)
- 波線(正弦曲線)
- 湾曲カーブ(右)
- 湾曲カーブ(左)
ジグザグのアニメーション軌跡を追加する
- アニメーションを適用したいオブジェクトを選択し、[アニメーション]タブを開きます。
- [アニメーションスタイル]ボックスの右下の[その他]をクリックします。
- 一覧から[その他のアニメーションの軌跡効果]を選択します。
- [アニメーションの軌跡効果の変更]一覧より[ジグザグ]を選択して[OK]ボタンをクリックします。
- ジグザグのアニメーションが追加されました。
INDEX
- Microsoft PowerPoint 2019
- Chapter 5 画面切り替えやアニメーションの適用
- スライドのコンテンツにアニメーションを設定する
- Chapter 5 画面切り替えやアニメーションの適用
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