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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

セル内の文字列の配置方法を変更するには

セルの配置
公開日時:2016/03/12 19:44:05
最終更新日時:2023/04/03 17:11:00
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Word 2016でセル内の文字列の配置方法を変更するには、設定したいセルを選択し、[表ツール]の[レイアウト]タブを開き、[配置]グループのそれぞれのセルの配置ボタンをクリックすると簡単です。右クリックしてショートカットメニューから配置方法を変更することも可能です。

はじめに

既定の文字列の配置方法は、[両端揃え(上)]となり、セルの左上を基準に文字列が配置されます。[中央揃え]ボタンをクリックしてセンタリングした場合は、[上揃え(中央)]となりセルの中央上を基準に文字列が配置されますが、上下中央ではありません。

セル内の文字列の配置方法は以下の9パターンです。

両端揃え(上) 上揃え(中央) 上揃え(右)
両端揃え(中央) 中央揃え 中央揃え(右)
両端揃え(下) 下揃え(中央) 下揃え(右)

リボンコマンドから文字列の配置方法を変更する

  1. 設定したいセルを選択します。
  2. [表ツール]の[レイアウト]タブを開きます。
  3. [配置]グループの[中央揃え]をクリックします。
  4. 選択したセルの文字の配置が上下中央の中央揃えになりました。

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