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CSSレイアウトページを選択するメリット

CSSレイアウトページのメリット

では、CSSレイアウトページにすると、どのようなメリットがあるのでしょうか? CSSレイアウトページの特長は以下のとおりです。

  • 高齢者、障害を持つ人も含め、すべての閲覧者に平等にコンテンツの提供ができる。
  • CSSを活用することでメニューの固定ができる。
  • 印刷したくない部分の制御ができる。
  • 検索エンジン最適化(SEO)により、上位に検索されやすくなるためアクセスアップが期待できる。
  • さまざまなブラウザやデバイスに対応できる。
  • 制作者にとってターゲットフレームなどの概念が不要になるため、より効率的に作業が行える。
  • Webデザインレイアウトの自由度がアップする。

このように、Webアクセシビリティとユーザビリティ(使い勝手のよさ)が向上し、アクセスアップが期待できるため、より多くのユーザーにコンテンツを見てもらえるようになります。

フレームページからCSSレイアウトページへの移行

 もし、「ヘッダー,フッターおよびコンテンツ」といったフレームページの構成の場合、Expression Webに組み込まれたCSSレイアウトテンプレートでは「ヘッダー, ロゴ, 2列, フッター」もしくは「ヘッダー,ナビゲーションバー,2列,フッター」を選択するとよいでしょう。


ヘッダー,フッターおよびコンテンツ

↓


ヘッダー, ロゴ, 2列, フッター

ヘッダー, ナビゲーションバー, 2列, フッター

ヘッダーのフレームをヘッダーセクションに、メニューのフレームをメニューセクション、コンテンツセクションをメインセクション、そしてフッターのフレームにフッターセクションというように割り当てることで対応できます。

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