同じ検索と置換を何度も実行させるには
Section 5 検索と置換を使った複数ページの編集
同じ検索の条件を何度も利用する場合、その条件(クエリ)を保存することができます。次回同じ条件を呼び出す場合は、そのクエリを開くことでスムーズに処理できます。
クエリを保存するには
- [編集]メニューの[検索](Ctrl+F)または[編集]メニューの[置換](Ctrl+H)をクリックします。
- [検索と置換]ダイアログボックスで、[検索する文字列]や[置換後の文字列]に条件を入力します。過去の履歴を呼び出す場合は、それぞれの▼ボタンをクリックして一覧から選択できます。
- 一通り設定できたら[クエリの保存]ボタンをクリックします。
- [名前を付けて保存]ダイアログボックスが表示されるので、ファイル名を指定して[保存]ボタンをクリックします。
クエリの保存場所
Expression Web 4におけるクエリは以下の場所に保存されます。
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\Expression\Web 4\Queries
保存されたクエリを開くには
- [編集]メニューの[検索](Ctrl+F)または[編集]メニューの[置換](Ctrl+H)をクリックします。
- [検索と置換]ダイアログボックスの[クエリを開く]ボタンをクリックします。
- クエリを選択して[開く]ボタンをクリックします。
- クエリが呼び出されました。
INDEX
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