Microsoftオンラインサービスを使うには
Section 5 PowerPoint for iPhoneのカスタマイズ
最終更新日時:2017/12/09 18:10:42
PowerPoint for iPhoneでOpenDocument形式のファイルを開いて編集したりエクスポートしたりするには、[設定]から[PowerPoint]をタップして、[Microsoftオンラインサービスを使う]のスライダーをオンにしておく必要があります。
はじめに
特殊な種類のファイルを扱いたい場合は、Microsoftオンラインサービスを使うように設定するとOKです。iOS版でサポートされるようになるのは以下の通りです。
- OpenDocument 形式のファイル (.odt、.ods、.odp) を Microsoft OOXML ファイル (.docx、.xlsx、.pptx) として開いて編集する
- OpenDocument 形式のファイル (.odt、.ods、.odp) で Word、Excel、PowerPoint ファイルをエクスポートする
特定の種類のファイルを開いてエクスポートできるように設定
- ホーム画面から[設定]アイコンをタップします。
- [設定]の[一般]が表示されるので、一覧から[PowerPoint]をタップします。
- [Microsoft オンラインサービスを使う]のスイッチを右方向にスライドすると、特定の種類のファイルを開いてエクスポートできるようになります。
※執筆環境:PowerPoint for iPhone バージョン 2.1
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