プレゼンテーションの保存方法を制御するには
PowerPointのカスタマイズ
最終更新日時:2023/04/03 16:33:27
既定では、10分ごとに自動回復用データが保存されます。この間隔を変更するには、[PowerPoint 環境設定]の[保存]を開いて[保存オプション]の[保存間隔]を変更します。[保存時にプロパティを確認する]をチェックして、保存時にプロパティを確認するように設定することも可能です。既定では、OneDrive、OneDrive for Business、SharePoint Onlineのファイルは、変更が加えられると自動的に保存されます。
自動回復用のデータの保存間隔を変更する
- [PowerPoint]メニューの[環境設定]を選択します。
- PowerPoint 環境設定の[保存]を選択します。
- [保存オプション]の[保存間隔]を変更します。
備考
既定では、OneDrive、OneDrive for Business、SharePoint Onlineのファイルは、変更が加えられると自動的に保存されます。自動保存をオフにするには、[既定でファイルを自動的に保存する]のチェックをオフにします。ただし、他のユーザーが入力している場所を確認し、変更内容をリアルタイムで表示するには、自動保存が必要です。
※執筆環境:Microsoft PowerPoint for Mac バージョン 16.22
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