Webファイルへのインポート
Excelへのデータのインポート
対話式・非対話式の違いって何?
ExcelにはInternet Explorerで閲覧できるように、ExcelのブックファイルをWebページとして保存する機能があります。そこで、対話式なのかそうじゃないのか、2種類の形式があるんです。
WebページでありながらInternet Explorer上でExcelのように操作することができる形式にすることを「対話式」、操作することができないのが「非対話式」ということです。
通常のホームページって、表があって、文字があって・・・ところどころに画像があって「とにかく見るだけでいじることができない」ものですよね。どこかからのホームページを[名前をつけて保存]したものは「非対話式」になります。
一方、ピボットテーブルとか、ピボットグラフとか、データの並べ替えがInternet Explorer上で操作できるようにしたものが「対話式」になります。対話式のものは、もともとはExcelで作ったHTMLファイルなんですけどね(^^;
HTMLファイルのインポート
Excelから作ったHTMLファイルは、アイコンがになっています。
この状態のファイルは下の図のようにそのまま[開く]をクリックすると、ExcelでHTMLファイルを開くことができます。
Excelではなく、Internet Explorerで開きたい場合、
右下の[開く]ボタンの右側▼印をクリックして、一覧から[ブラウザで開く]をクリックします。
Internet Explorerのツールバーより「Microsoft Excelで編集」ボタンをクリックすると、Excelで開くことができます。
INDEX
- Excel 2002マスター講座
- データのインポートとエクスポート
- データのインポート/エクスポート
- Excelからのデータのエクスポート
- ワークシートおよびブックのWebへの発行
- データのインポートとエクスポート
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