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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

条件付き書式を適用するには

データをまとめる、整理する
最終更新日時:2023/04/03 16:57:40
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バー、色、アイコンを使って重要な値を視覚的に強調し、データの蛍光やパターンを簡単に把握できるようにするには、Excel 2016では[ホーム]タブの[スタイル]グループの[条件付き書式]一覧から選択します。

はじめに

Excel 2007以降でサポートされている「条件付き書式」によって、データの差異を明らかにしたり、それぞれのデータの大小をひと目てわかるようにセル内でバー、色、アイコンを使って視覚的に強調することができます。

セルの強調表示ルール

上位/下位ルール


データ バー

セル内の値の大きさを表す、色付きのデータ バーを追加します。値が大きいほど、データ バーが長くなります。

カラースケール

範囲指定されたセルに色のグラデーションを付けます。各セルの値がその範囲のどこに該当するのか、色で表現されます。


アイコン セット

選択したセル範囲内の値を表す、アイコン セットを選択します。

カラースケールで値のレベルを表現する

  1. 対象となるセル範囲を選択し、[ホーム]タブの[スタイル]グループの[条件付き書式]をクリックします。
    バー、色、アイコンを使てって重要な値を視覚的に強調し、データの傾向やパターンを簡単に把握できるようにします。
  2. [カラースケール]をポイントして、目的のカラースケールのスタイルを選択します。
    範囲指定されたセルに色のグラデーションを付けます。各セルの値がその範囲のどこに該当するのかが、色で表現されます。

条件付き書式をクリアにするには

[条件付き書式]の[ルールのクリア]をポイントして、対象範囲を選択します。

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