文字飾りを適用するには
文字列や段落の書式を設定する
最終更新日時:2025/03/25 20:13:53
太くしたり斜体文字などの文字修飾するには、[ホーム]タブの[フォント]グループにある[太字(Ctrl+B)]、[斜体(Ctrl+I)]や[下線(Ctrl+U)]等のボタンをクリックします。ショートカットキーを利用するとスムーズです。二重取り消し線は[フォント]ダイアログボックスで行えます。
はじめに
太字や斜体文字、文字に下線(アンダーライン)の適用、下付き文字、上付き文字は、対象となる文字列を選択して[ホーム]タブの[フォント]グループにあるそれぞれのボタンを利用するよりも、以下のショートカットキーを利用するとスムーズです。

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[太字(Ctrl+B)](Bold の頭文字)
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[斜体(Ctrl+I)](Italicの頭文字)
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[下線(Ctrl+U)](Underlineの頭文字)
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[下付き(Ctrl+Shift+=)]→CtrlとShiftキーを押しながらほ
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[上付き(Ctrl+Shift++]→CtrlとShiftキーを押しながられ
ちなみに、これらのスタイルだけを解除するにはもう一度それぞれのショートカットキー、デフォルトのスタイルに戻すには、Ctrl+スペースキーでOKです。
なお、二重取り消し線を引くには、[フォント]ダイアログボックスで行います。
選択した文字への下線スタイルの適用に線の種類を選択するには
- 下線スタイルを適用したい文字列を選択します。
- [下線]ボタンの▼をクリックします。
- 一覧から下線の種類を選択します。
二重取り消し線を引くには
- 対象となる文字列を選択します。
- [ホーム]タブの[フォント]グループ右下の
[ダイアログボックス起動ツール]をクリックします。
- [フォント]ダイアログボックスの[二重取り消し線]にチェックを入れて[OK]ボタンをクリックします。
- 選択した文字列に二重取り消し線が引かれました。
INDEX
- Word for Microsoft 365
- Chapter 2 文字、段落、セクションの挿入と書式設定
- 文字列や段落の書式を設定する
- 文字列の書式
- 文字の効果と体裁
- 段落の書式
- 行間、段落の間隔の設定
- インデントとタブの設定
- 文字列や段落の書式を設定する
- Chapter 2 文字、段落、セクションの挿入と書式設定
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