イメージをあらかじめ読み込ませるようにするには
Section 5 ビヘイビアー
最終更新日時:2013/11/08 22:51:59
そのWebページを表示する段階においてあらかじめ読み込ませておくには、ビヘイビアーの[イメージのプリロード]を利用します。
はじめに
何か操作したときにはじめてその画像ファイルを呼び出すのではなく、そのWebページを表示する段階においてあらかじめ読み込ませておくことによって、いざというときに瞬時に表示させたい場合、「イメージのプリロード」を使います。
そのほかの機能はほとんどイメージのプリロードをサポートしています。独自でプリロードを指定したい場合に使ってください。
操作方法
- クイックタグセレクタより<body>をクリックします。新規Webページを作成した直後では<body>タグが選択された状態になっています。
- [ビヘイビア]パネルを表示しておきます。もし表示されていない場合は[書式設定]メニューの[ビヘイビアー]または[パネル]メニューの[ビヘイビアー]を選択します。
- [ビヘイビア]パネルの[挿入]ボタンをクリックし、一覧から[イメージのプリロード]をクリックします。
- イメージのプリロードダイアログボックスが表示されたら、右上の[参照]ボタンをクリックします。
- イメージのソースファイルを指定して追加していきます。
- プリロードするイメージをすべて追加できたら[イメージのプリロード]ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックします。
INDEX
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