www.wanichan.com

スライサーを使ってピボットテーブルの集計対象を絞り込むには

ピボットテーブルの作成と管理
最終更新日時:2016/10/23 13:44:44
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スライサーを使って、データのフィルター処理を視覚的に実行するには、ピボットテーブル内の任意のセルを選択して[ピボットテーブル分析]タブの[フィルター]グループの[スライサーの挿入]を選択し、[スライサーの挿入]ダイアログボックスで集計対象にチェックします。スライサーを使うと、テーブルやピボットテーブル、ピボットグラフ、キューブ関数のフィルター処理が速くなり、簡単になります。

Windows版Excel 2016の記事はこちら

スライサーの挿入

  1. ピボットテーブル内の任意のセルを選択して[ピボットテーブル分析]タブの[フィルター]グループの[スライサーの挿入]を選択します。
  2. [スライサーの挿入]ダイアログボックスで集計対象にチェックして[OK]ボタンをクリックします。
  3. スライサーが挿入されました。

スライサーを使ったデータの抽出

スライサーのボタンをクリックすると、ピボットテーブルのデータが抽出されます。複数のボタンを選択するには、Commandキーを押しながらクリックしていくとOKです。

※執筆環境:Microsoft Excel for Mac バージョン 15.27

スポンサーリンク
INDEX
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

異なるバージョンの記事

コメント

▲このページのトップへ