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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

PC > Excel > 2000

折れ線グラフを作ってみよう!

グラフ作成
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概要

自己紹介ページにアクセスカウンタの推移の折れ線グラフを見かけたことはありませんか?
知らない人もいらっしゃるかも(どうせ自己紹介なんてつまらないものだし(^^ゞ)。

で、あのグラフはExcelで作成しました。
実際はExcelで作成されたグラフをコピーして、FrontPageで貼り付けた・・・ただそれだけのことなのですが(^_^;)

カウンタ日付開設からの
経過日数
11999/1/250
8001999/5/499
10001999/5/23118
13001999/6/12138
15001999/6/28154
20001999/7/22178
30001999/8/23210
40001999/9/19237
44441999/10/14262
50001999/11/1280
55551999/11/11290
60001999/11/21300
70001999/12/16325
77772000/1/1341
80002000/1/4344
88882000/1/19359
90002000/1/21361
100002000/1/27367
110002000/2/5376
120002000/2/21392
130002000/3/13413
140002000/4/2433
150002000/4/19450
160002000/5/8469
170002000/5/26487
180002000/6/12504
190002000/6/26518
200002000/7/11533
220002000/8/8561
222222000/8/12565
250002000/9/14598
300002000/11/15660
400002001/2/13750
500002001/5/11837
600002001/7/29916
666662001/9/9958
700002001/9/27976
800002001/12/31043
850002002/1/31074
860002002/1/101081
870002002/1/151086
880002002/1/211092
890002002/1/251096
900002002/1/301101
910002002/2/21104
920002002/2/51107
930002002/2/81110
940002002/2/131115

以上のデータを折れ線グラフにしてみたいと思います。

操作方法

上の表はデータが一番左になって、日付がその隣になっていますよね?
これではうまく折れ線グラフを完成させることはできません。
必ず、項目軸を左、数値軸を右にしておかなければいけないからです。

まず、日付データ列とアクセスカウンタデータ列を逆にしてください。

★方法★

日付データ列全体を選択してマウス操作で右クリックしながら
アクセスカウンタデータ列にドラッグして手を離してください。
すると、ショートカットメニューが表示されますので「右にシフトして移動」させてください。

次に、データにしたい部分を範囲選択し、ボタンを押します。

★ポイント★

左上のセルを選択後、Ctrlキーを押しながら↓キーを押すと、連続入力されたデータの最下位まで範囲選択されます。その後Shiftキーを押しながら→キーを押すとこのように2列選択となります。

日付カウンタ開設からの
経過日数
1999/1/25 10
1999/5/4 80099
1999/5/23 1000118
1999/6/12 1300138
1999/6/28 1500154
1999/7/22 2000178
1999/8/23 3000210
1999/9/19 4000237
1999/10/14 4444262
1999/11/1 5000280
1999/11/11 5555290
1999/11/21 6000300
1999/12/16 7000325
2000/1/1 7777341
2000/1/4 8000344
2000/1/19 8888359
2000/1/21 9000361
2000/1/27 10000367
2000/2/5 11000376
2000/2/21 12000392
2000/3/13 13000413
2000/4/2 14000433
2000/4/19 15000450
2000/5/8 16000469
2000/5/26 17000487
2000/6/12 18000504
2000/6/26 19000518
2000/7/11 20000533
2000/8/8 22000561
2000/8/12 22222565
2000/9/14 25000598
2000/11/15 30000660
2001/2/13 40000750
2001/5/11 50000837
2001/7/29 60000916
2001/9/9 66666958
2001/9/27 70000976
2001/12/3 800001043
2002/1/3 850001074
2002/1/10 860001081
2002/1/15 870001086
2002/1/21 880001092
2002/1/25 890001096
2002/1/30 900001101
2002/2/2 910001104
2002/2/5 920001107
2002/2/8 930001110
2002/2/13 940001115

すると、グラフウィザード画面が表示されます。
折れ線グラフを作成したいので、「グラフの種類」を「折れ線」を選択して、
形式は左上のものを選択して、[次へ]ボタンをクリックしてください。
グラフウィザード~グラフの種類~

列の系列なのでそのまま[次へ]ボタンを押してください。

グラフオプション画面になります。
グラフタイトルは「アクセスカウンタの推移」と入力してください。
すると、右側のプレビュー画面に反映されます。

凡例は必要ではないので、凡例タブをクリックし、「凡例を表示する」のチェックを外して[次へ]ボタンを押してください。

最後にどこにグラフを作成するか聞いてきます。
作業中のシートと同じ場所にオブジェクトとして貼り付けますので「オブジェクト」を選択し、
最後に「完了」ボタンを押してください。
グラフの作成場所

すると、このようにとりあえずグラフは作成されました。

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