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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

特定のデータの個数を数えるには

関数で条件付き論理を使用する
最終更新日時:2015/07/23 05:25:30
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指定された範囲に含まれるセルのうち、検索条件に一致するセルの個数を返すには、統計関数、COUNTIFを利用します。

概要

さまざまなデータが入った範囲の中から特定のデータの個数を数えるには、範囲内で検索条件に一致するものをカウントする、COUNTIF関数を利用します。

=COUNTIF(範囲,検索条件)

ここでは、○の数を数える方法について説明します。

操作方法

  1. ○の数を求めるセルを選択して[数式]タブを開き、[その他の関数]より[統計]をポイントしてCOUNTIFを選択します。
    指定された範囲に含まれるセルのうち、検索条件に一致するセルの個数を返します。
  2. [関数の引数]ダイアログボックスが表示されたら[範囲]の引数には範囲を指定します。
  3. [検索条件]には"○"と入力して[OK]ボタンをクリックします。
  4. ○の数が求められました。

 

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