タイムラインを使ってピボットテーブルのデータを絞り込むには
ピボットテーブルを作成する、管理する
最終更新日時:2016/01/28 22:39:34
日付のフィルター処理を対話式に実行できるようにするには、タイムラインを利用するとよいでしょう。タイムラインを使うと、ピボットテーブルのフィルター処理の対象となる期間を手早く簡単に選択できるようになります。
タイムラインの挿入
- ピボットテーブル内の任意のセルを選択して、[分析]タブの[フィルター]グループの[タイムラインの挿入]を選択します。
- [タイムラインの挿入]ダイアログボックスの日付にチェックがついていることを確認して[OK]ボタンをクリックします。
- タイムラインが挿入されました。
タイムラインを使ったデータの抽出
タイムライン上に表示したい期間をドラッグすることにより、その期間のデータが抽出されます。
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