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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

タイムラインを使ってピボットテーブルのデータを絞り込むには

ピボットテーブルを作成する、変更する
最終更新日時:2023/04/03 16:59:18
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タイムラインを使って、日付のフィルター処理を対話式に実行できるようにするには、ピボットテーブルにタイムラインを利用するには、[ピボットテーブル分析]タブを開き、[フィルター]グループの[タイムラインの挿入]をクリックします。タイムラインを使うと、ピボットテーブルやピボットグラフ、キューブ関数のフィルター処理の対象となる期間を手早く簡単に選択できるようになります。

タイムラインの挿入

  1. ピボットテーブル内の任意のセルを選択して、[ピボットテーブル分析]タブの[フィルター]グループの[タイムラインの挿入]を選択します。
    タイムラインを使って、日付のフィルター処理を対話的に実行します。タイムラインを使うと、ピボットテーブルやピボットグラフ、キューブ関数のフィルター処理の対象となる期間を手早く簡単に選択できるようになります。
  2. [タイムラインの挿入]ダイアログボックスの日付にチェックがついていることを確認して[OK]ボタンをクリックします。
  3. タイムラインが挿入されました。

タイムラインを使ったデータの抽出

タイムライン上に表示したい期間をドラッグすることにより、その期間のデータが抽出されます。

備考

[タイムライン]タブで、タイムラインのスタイルを変更することもできます。

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