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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

作業中の文書をOpenDocumentテキスト形式に変更するには

ファイルの種類の変更
公開日時:2012/11/28 13:11:30
最終更新日時:2023/04/03 17:09:26
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OpenDocumentテキストとは、OpenOffice.orgのワープロソフト、Writerに対応したものになります。Microsoft Officeでは高価なため、フリーのOpenOffice.orgが多くの企業や自治体などに導入されています。[ファイル]タブを開き、[保存と送信]を選択して、[ファイルの種類]一覧から[ファイルの種類の変更]を選択し、[文書ファイルの種類]一覧から[OpenDocumentテキスト (*.odt)]を指定します。

OpenDocumentテキスト形式で保存

  1. [ファイル]タブを開き、[保存と送信]を選択します。
  2. [ファイルの種類]一覧から[ファイルの種類の変更]を選択します。
  3. [文書ファイルの種類]一覧から[OpenDocumentテキスト (*.odt)]を選択して[名前を付けて保存]をクリックします。
  4. [名前を付けて保存]ダイアログボックスにて、保存場所とファイル名を指定して[保存]ボタンをクリックします。
  5. 互換性の問題のメッセージが表示されたら[はい]ボタンをクリックします。
    sample1.docx には、この形式と互換性のない機能が含まれている可能性があります。この形式で保存しますか? 互換性のない機能の詳細と、既定のファイル形式を変更する方法の詳細については、[ヘルプ]をクリックしてください。
  6. OpenDocumentテキスト形式で保存されました。
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