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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

レターの差し込み結果から新規文書を作成するには

差し込み印刷を行う
最終更新日時:2024/09/25 18:31:36
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他の人に単一文書ファイルとして配布する場合、差し込み結果から新規文書に作成するとよいでしょう。[差し込み文書]タブの[完了と差し込み]オプションから[個々のドキュメントの編集]を選択して、[新規文書への差し込み]ボックスにて対象となるレコードを指定します。ショートカットキーはAlt+Shift+Nです。

現在のレコードの差し込み結果から新規文書を作成するには

  1. [結果のプレビュー]をオンにしておきます。
  2. 新規文書を作成したいレコードを表示し、[完了]グループの[完了と差し込み]を選択します。
    差し込み印刷の実行方法を選びます。新しいウィンドウを開いて文書の各コピーを表示したり、レターをプリンターに直接送ったり、電子メールで送ったりできます。
  3. [個々のドキュメントの編集]を選択します。
  4. [新規文書への差し込み]ボックスで[現在のレコード]のオプションボタンをオンに設定します。
  5. [OK]ボタンをクリックします。
  6. 新しい文書に差し込み結果が表示されました。

複数の送り先まとめて新規文書を作成したい場合

[新規文書への差し込み]画面で[すべて]を選択して実行してしまうと、印刷対象のレコードが多いとその分新規文書がどんどん生成されてしまうので注意が必要です。もしまとめて新規文書を作成したい場合は、あらかじめ[アドレス帳の編集]をクリックして[差し込み印刷の宛先]画面を開き、新規文書への差し込みを行いたいレコードのみを選択しておくことをお勧めします。

アドレス帳を更新したり、レターの受け取り先にするユーザーを選んだりします。アドレス帳の並べ替えやフィルターを行って、重複する情報を見つけて削除したり、住所を一覧で確認することもできます。
↓
差し込み印刷の宛先

INDEX
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