テキストボックスを挿入するには
Section 1 フォームとユーザ入力の入手
名前やE-mailアドレス入力するフィールドとしてテキストボックスを挿入するには、ツールボックスのフォームコントロールから 「Input (Text)」を利用します。フォームコントロールを日本語化した場合は、「入力(テキスト)」を選択します。
はじめに
名前やE-mailアドレスなど、1行のテキストを入力するにはテキストボックスを利用します。
ツールボックスのフォームコントロールの中から「Input (Text)」を利用します。フォームコントロールを日本語化した場合は、「入力(テキスト)」を選択します。
フォームエリア内に体裁を整えるためにテーブルで構成し、それぞれのセル内にフォームコントロールを挿入する方法について説明します。
テキストボックスを挿入する
- 挿入したい場所にカーソルを移動します。
- フォームコントロールの中から[入力(テキスト)]をダブルクリックします。
- テキストボックスが挿入されました。
テキストボックスを設定する
- 挿入されたテキストボックスをダブルクリックします。
- [テキストボックスのプロパティ]ダイアログボックスに、それぞれ指定します。
- 名前:name属性の値を指定します。
- 初期値:あらかじめ入力しておきたい文字を設定します。
- 文字の長さ:初期値は20です。数字を大きくすることによって、テキストボックスの横幅を広げることができます。
- タブ オーダー:Tabキーでフィールドからフィールドへ移動するときの順番を指定したいときに、その順番の数字を入れます。
- パスワードのフィールド:入力する情報がパスワードの場合、「はい」にしておくと、アスタリスク「*」表示になります。
- 設定できたら[OK]ボタンをクリックします。
Kent Web の Postmail のスクリプトを使用する場合の設定情報
- 名前
- 名前:
name
- 文字の長さ:35
- E-mailアドレス
- 名前:
email
(入力必修は_email
) - 文字の長さ:35
- E-mailアドレス(再度入力)
- 名前:
email2
- 文字の長さ:35
備考
[タグ プロパティ]パネルを利用する場合、name属性にそれぞれ名前を入力します。テキストの長さは size属性に数値を入力します。
INDEX
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