データを入力してみよう
Excelの概要と画面構成
最終更新日時:2016/08/12 22:44:32
Excel 2016 for Macで数値以外の文字を入力する場合は「文字列」として認識され、左寄せに配置されます。数値の場合は右寄せ表示されます。入力データに数値と文字列が組み合わされた場合は「文字列」となります。ただし、日付や時刻を表すスラッシュやコロンの記号は「日付」や「時刻」、カンマの桁区切りの場合は「数値」として認識されます。
数値入力してみよう
- A1セルに数字を入力してみましょう。例えば「123」と入力します。
- 数値として認識され、入力データが右寄せで配置されました。
数字と文字を混合入力してみよう
- 「2010年東京オリンピック」と入力してみましょう。
- 計算できない文字が含まれているため、左寄せで表示されました。
日付データを入力してみよう
- 「8月12日」と入力してみましょう。
- 日付として認識され、数式バーには「2016/8/12」に変換されました。
※執筆環境:Microsoft Excel for Mac バージョン 15.24
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