www.wanichan.com

日付から曜日を計算できる数値で求めるには

高度な日付と時刻の関数を使用する
最終更新日時:2021/04/05 17:09:45
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日付に対応する曜日を整数で返すには、WEEKDAY関数を利用します。既定では、戻り値は1(日曜)から7(土曜)までの範囲の整数となります。

概要

日付に対して何曜日かを求めるにはTEXT関数を利用しますが、その曜日を計算できる数値として値を返す場合はWEEKDAY関数を利用します。たとえば、土日の場合のみ別処理したいときに応用できます。

=WEEKDAY(シリアル値,種類)

種類には、Excel 2007以降でさらに11~17が追加されています。省略すると「1」になります。

旧式の種類
種類
1 1 2 3 4 5 6 7
2 1 2 3 4 5 6 7
3 0 1 2 3 4 5 6
Excel 2007以降サポート
種類
11 123456 7       
12  12345 67      
13   1234 567     
14    123 4567    
15     12 34567   
16      1 234567  
17        123456 7

土日の売上金額を合計するには、検索条件を満たす数値を合計するSUMIF関数を利用します。

=SUMIF(範囲,検索条件,合計範囲)

ここでの[範囲]にはWEEKDAY関数で求めた曜日の数値が入ったセル範囲、[検索条件]には土日、[合計範囲]は売上の数値が入ったセル範囲を指定します。

WEEKDAY関数の[種類]を「2」にすれば、SUMIF関数の[検索条件]として「6以上」と指定できます。

WEEKDAY関数で曜日の数値を求める

  1. 求めたいセルを選択して、[数式]タブの[関数ライブラリ]一覧から[日付と時刻]をクリックします。
    日付/時刻
  2. 一覧から[WEEKDAY]を選択します。
    日付に対応する曜日を返します。既定では、戻り値は1(日曜)から7(土曜)までの範囲の整数となります。
  3. [シリアル値]の引数として日付セルを選択します。
  4. [種類]の引数では「2」と入力して[完了]ボタンをクリックします。
  5. 下のセルまで数式コピーします。

土日の売上金額を集計する

  1. 土日の売上合計を求めるセルを選択して、[数式]タブの[関数ライブラリ]一覧から[数学/三角]をクリックします。
  2. 一覧から[SUMIF]を選択します。
  3. [範囲]には数値化された曜日のセル範囲を選択します。
  4. [検索条件]には「>=6」と入力します。
  5. [合計範囲]には、ここでは売上の金額のセル範囲を選択して[完了]ボタンをクリックします。
  6. 土日のみの売上を集計することができました。

※執筆環境:Microsoft Excel for Mac バージョン 16.42

スポンサーリンク
INDEX
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

異なるバージョンの記事

コメント

▲このページのトップへ