文字飾りを適用するには
フォントの書式設定
最終更新日時:2023/04/03 16:33:38
太字、斜体、取り消し線や上付き/下付き文字は、[ホーム]タブの[フォント]グループの各種ボタンから簡単に適用できます。ただし、小型英大文字、すべて大文字、文字の高さを揃える場合は、[フォーマット]メニューの[フォント]を選択、もしくはcommand+Tキーを押して、[フォント]ダイアログボックスで行えます。
はじめに
太字(ボールド)や斜体文字(イタリック)は、PowerPoint for Macの場合、[ホーム]タブの[フォント]プルダウンより一度に設定できます。これらはあくまでもフォントスタイルに含まれます。
![](images/22-1.png)
取り消し線や上付き/下付き文字は、[ホーム]タブの[フォント]グループの各種ボタンから簡単に適用できます。
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太字(Command+B)(Bold の頭文字)
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斜体(Command+I)(Italicの頭文字)
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下線(Command+U)(Underlineの頭文字)
取り消し線(Command+Shift+X)
上付き(Command+Shift++)
下付き(Command+=)
取り消し線を適用する
対象となる文字列を選択して[ホーム]タブの[フォント]グループの取り消し線をクリックします。
![](images/22-2.png)
![↓](/common/images/arrow.png)
![](images/22-3.png)
上付き文字にする
選択した文字列をベースラインの上にして、フォント サイズを小さくするには、選択したテキストを変更し、(上付き)ボタンをクリックします。
![](images/22-4.png)
選択したテキストの上げるレベルを調整するには、[フォント]ダイアログボックスの[オフセット]ボックスで正のパーセンテージ値を入力します。
![](images/22-5.png)
![↓](/common/images/arrow.png)
![](images/22-6.png)
下付き文字にする
選択した文字列をベースラインの下にして、フォント サイズを小さくするには、選択したテキストを変更し、(下付き)ボタンをクリックします。
![](images/22-7.png)
選択したテキストの下げるレベルを調整するには、[フォント]ダイアログボックスの[オフセット]ボックスで負のパーセンテージ値を入力します。
![](images/22-8.png)
![↓](/common/images/arrow.png)
![](images/22-9.png)
※執筆環境:Microsoft PowerPoint for Mac バージョン 16.33
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