文字飾りを適用するには
フォントの書式設定
最終更新日時:2024/10/24 21:02:48
太字、斜体、取り消し線や上付き/下付き文字は、[ホーム]タブの[フォント]グループの各種ボタンから簡単に適用できます。ただし、小型英大文字、すべて大文字、文字の高さを揃える場合は、[フォーマット]メニューの[フォント]を選択、もしくはcommand+Tキーを押して、[フォント]ダイアログボックスで行えます。
はじめに
太字(ボールド)や斜体文字(イタリック)は、PowerPoint for Macの場合、[ホーム]タブの[フォント]プルダウンより一度に設定できます。これらはあくまでもフォントスタイルに含まれます。
取り消し線や上付き/下付き文字は、[ホーム]タブの[フォント]グループの各種ボタンから簡単に適用できます。
- 太字(Command+B)(Bold の頭文字)
- 斜体(Command+I)(Italicの頭文字)
- 下線(Command+U)(Underlineの頭文字)
- 取り消し線(Command+Shift+X)
- 上付き(Command+Shift++)
- 下付き(Command+=)
取り消し線を適用する
対象となる文字列を選択して[ホーム]タブの[フォント]グループの取り消し線をクリックします。
上付き文字にする
選択した文字列をベースラインの上にして、フォント サイズを小さくするには、選択したテキストを変更し、(上付き)ボタンをクリックします。
選択したテキストの上げるレベルを調整するには、[フォント]ダイアログボックスの[オフセット]ボックスで正のパーセンテージ値を入力します。
下付き文字にする
選択した文字列をベースラインの下にして、フォント サイズを小さくするには、選択したテキストを変更し、(下付き)ボタンをクリックします。
選択したテキストの下げるレベルを調整するには、[フォント]ダイアログボックスの[オフセット]ボックスで負のパーセンテージ値を入力します。
※執筆環境:Microsoft PowerPoint for Mac バージョン 16.33
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