ブックをテンプレートとして保存するには
ユーザー設定のスタイルやテンプレートを適用する
最終更新日時:2016/01/18 13:15:20
請求書や注文書など、頻繁に作成する定型のブックをテンプレートとして保存するには、[ファイル]タブを開き、[名前を付けて保存]をクリックして、ファイルの種類を[Excel テンプレート]にし、ファイル名を指定して保存します。
Excelテンプレートとして保存
- [ファイル]タブを開き、[名前を付けて保存]をクリックします。
- [コンピューター]内の[参照]ボタンをクリックします。
- [名前を付けて保存]ダイアログボックスの[ファイルの種類]ボックス一覧から[Excel テンプレート]を選択します。
- 保存先が[Officeのカスタムテンプレート]になっていることを確認します。
- ファイル名を指定して[保存]ボタンをクリックします。
- Excelテンプレートとして保存されました。
備考
作成したテンプレートは、ドキュメントフォルダー内の[Officeカスタムテンプレート]内に保存されます。テンプレートを編集するには、そのフォルダー内のテンプレートファイルを開いて編集します。
なお、作成したテンプレートからブックを新規作成するには、[ファイル]タブの[新規]から[個人用]を選択します。
INDEX
- Microsoft Excel 2013
- Chapter 7 ユーザー設定の書式やレイアウトの適用
- ユーザー設定のスタイルやテンプレートを適用する
- 新しいセルのスタイルを作成するには
- セルのスタイルを他のブックにコピーするには
- セルのスタイルを変更するには
- ブックをテンプレートとして保存するには
- テーマの色を作成するには
- テーマのフォントを作成するには
- 新しいテーマを作成するには
- フォームコントロール|グループボックスとオプションボタンを挿入するには
- フォームコントロール|コンボボックスとリストボックスを挿入するには
- フォームコントロール|チェックボックスとボタンを挿入するには
- フォームコントロール|オプションボタンとコンポボックスの書式を設定するには
- フォームコントロール|リストボックスの書式を設定するには
- フォームコントロール|チェックボックスの書式を設定するには
- フォームコントロール|ボタンにマクロを登録するには
- ユーザー設定のスタイルやテンプレートを適用する
- Chapter 7 ユーザー設定の書式やレイアウトの適用
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