フォームコントロール|リストボックスの書式を設定するには
ユーザー設定のスタイルやテンプレートを適用する
最終更新日時::2016/01/19 21:47:45
リストボックスの選択の種類には「単一選択」「複数選択」「拡張選択」の3つあります。対象となるリストボックスを右クリックしてショートカットメニューより[コントロールの書式設定]を選択し、リスト範囲とリンクするセル、および、選択の種類を設定します。
はじめに
リストボックスは複数選択できるように設定が可能です。リストボックスの選択の種類は以下の3つです。
- 単一選択
- リストボックスから1つの項目だけ選択できます。
- 複数選択
- リストボックスから複数の項目を選択できます。
- 拡張選択
- リストボックスからドラッグまたはShiftキーを使って、連続した項目を選択できます。
リストボックスの書式の設定
- リストボックスを右クリックしてショートカットメニューより[コントロールの書式設定]を選択します。
- [オブジェクトの書式設定]ダイアログボックスの[コントロール]タブを開きます。
- [入力範囲]には、リスト範囲を選択します。
- [リンクするセル]ボックスには、値を返すセルを選択します。
- [選択の種類]一覧から[単一選択]を指定して[OK]ボタンをクリックします。
- リストボックスの書式が設定されました。
INDEX
- Microsoft Excel 2013
- Chapter 7 ユーザー設定の書式やレイアウトの適用
- ユーザー設定のスタイルやテンプレートを適用する
- 新しいセルのスタイルを作成するには
- セルのスタイルを他のブックにコピーするには
- セルのスタイルを変更するには
- ブックをテンプレートとして保存するには
- テーマの色を作成するには
- テーマのフォントを作成するには
- 新しいテーマを作成するには
- フォームコントロール|グループボックスとオプションボタンを挿入するには
- フォームコントロール|コンボボックスとリストボックスを挿入するには
- フォームコントロール|チェックボックスとボタンを挿入するには
- フォームコントロール|オプションボタンとコンポボックスの書式を設定するには
- フォームコントロール|リストボックスの書式を設定するには
- フォームコントロール|チェックボックスの書式を設定するには
- フォームコントロール|ボタンにマクロを登録するには
- ユーザー設定のスタイルやテンプレートを適用する
- Chapter 7 ユーザー設定の書式やレイアウトの適用
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