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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

太字や下線などの文字飾りを適用するには

セルやセル範囲の書式を設定する
最終更新日時:2023/04/03 16:58:38
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文字を太字にしたり斜体や下線スタイルを適用するには、フォントスタイルを変更したい文字列を選択して、[ホーム]タブの[太字][斜体][下線]ボタンをクリックします。複数のスタイルを同時に適用することも可能です。取り消し線や上付き、下付き文字にする場合は[セルの書式設定]ダイアログボックスの[フォント]タブを開き、[文字飾り]オプションより選択します。

はじめに

文字を太字にしたり、斜体文字、下線文字にして文字を強調するには、[ホーム]タブの[フォント]グループにて行えます。

[太字(Ctrl+B)]
選択した文字列を太字にします。
[斜体(Ctrl+I)]
選択した文字列を斜体にします。
[下線(Ctrl+U)]
選択した文字列に下線をつけます。▼をクリックして、二重下線スタイルを選択できます。[セルの書式設定]ダイアログボックスでは、下線(会計)や二重下線(会計)も選べます。

ただし、取り消し線、上付き、下付き文字にするには、[セルの書式設定]ダイアログボックスの[フォント]タブの[文字飾り]オプションで設定できます。

文字を太字にする

  1. セル内の太字にしたい文字を選択し、[ホーム]タブの[フォント]グループから[太字]をクリックします。
  2. セルのすべての文字が太字になりました。

一部の文字を太字にする

  1. セルを選択して、数式バーまたはセル内から対象文字を選択し、[ホーム]タブの[フォント]グループから[太字]をクリックします。
  2. 一部の文字が太字になりました。

一部の文字に取り消し線を引く

  1. 対象となる文字を選択します。セルを選択して、数式バーから対象文字を選択します。
  2. [ホーム]タブの[フォント]グループ右下の [フォントの設定]をクリックします。
    文字を好みに合わせて設定します。さまざまなスタイルや色のほか、取り消し線や上付き文字などの視覚効果を文字に適用できます。
  3. [セルの書式設定]ダイアログボックスの[フォント]タブが開いたら、[文字飾り]一覧より[取り消し線]にチェックつけて[OK]ボタンをクリックします。
  4. 選択した文字に取り消し線が適用されました。

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